工事手順(高架部)
高架部について
高架部の工事は、下部工と上部工という2つの工程に大きく分けることができます。 橋の土台をつくる下部工では、地中で橋を支える"基礎"を築き、"橋脚"を据え付けます。 高架道路の本体をつくる上部工では、橋脚に"橋桁"を載せ、その上に道路をつくっていきます。 最後に車の走行に必要な設備をつくって工事は完了します。
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下部工の工事手順
- 1.基礎杭工
- 橋が倒れないように支える杭を地中に打ち込みます。
- 2.土留め工
- 穴を掘る際に土が崩れてこないようにするため、杭を囲むように鋼製の板(矢板)を打ち込みます。
- 3.掘削・支保工
- 地面を掘りながら、矢板の支えとなる梁を設置していきます。
- 4.橋脚構築工・埋め戻し
- 杭の上に土台(フーチング)の型枠と鉄筋を組み立て、コンクリートを流し込みます。 コンクリートが固まったら型枠をはずし、その上に同様の手順で橋脚をつくりあげていきます。 掘った穴を埋め戻せば下部工が完了します。
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上部工の工事手順
- 1.橋桁架設工
- 橋脚の上に橋桁を設置していきます。
- 2.床版工・橋梁付属物工
- 橋桁の上に、コンクリートで道路のゆか板(床版)をつくり、車が落下しないように側壁などもつくります。
- 3.舗装工・設備工
- 床版の上に舗装工事を施して車が走れるようにします。さらに、照明や標識など、走行に必要な設備をつくれば完成です。
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